乙女は
黒き翼で
空を駆る

深紅眼を宿す娘・古代黒嫁妄想


プロローグ

  1. とある晩のこと
  2. とある昼のこと

一章 夜と目覚めの

  1. 星流れ
  2. 黒鳥の夢
  3. 夢追い
  4. 夜明けの約束
  5. 朝駆ける光

二章 詩が聞こえる

  1. 戻らぬ願い
  2. その花、暗く輝き
  3. 晴天の下
  4. 空の瞳と闇の声
  5. 紅き唄を奏でる
  6. 闇を連れ、闇に喰われる
  7. 暗く燃える夜
  8. 目くらましの箱庭
  9. 墜ちる御柱
  10. 夜の庭にて

三章 だから、私は

  1. 聖域の奈落
  2. 神を望む眼

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